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「鍵が悪い」とは限らない!ドアまわりの部品が原因かもしれないトラブル徹底解説

「鍵が悪い」と思っていたら、実はドアの不具合だった!

「鍵が閉まりにくい」「回りにくい」「ガタガタする」——そんなトラブルが起きたとき、まず「鍵が壊れたのかな?」と思う方は多いでしょう。
ところが実際には、原因が鍵そのものではなく、ドアや周辺の部品にあるケースが非常に多いのです。

たとえば、玄関ドアのストライク(金属の受け金具)がわずかにズレているだけで、鍵が最後までかからなくなったり、強く押し込まないと施錠できなくなったりします。
また、長年の使用で丁番(ヒンジ)が緩んだり、ドア枠そのものが傾いたりして、鍵穴の位置がミリ単位でズレてしまうこともあります。
このように、「鍵の動きが悪い」と感じても、実際にはドア本体の変形や部品の摩耗が原因ということは珍しくありません。

さらに、「鍵が抜けない」「回らない」といった症状の裏には、ドアノブやドアハンドル内部の不具合が隠れていることも。
これらは見た目では判断がつかないため、ホームセンターで潤滑剤を使っても改善しない、あるいは逆に悪化することもあります。

つまり、「鍵が壊れた」と思っていても、ドアまわりの部品が連動して不具合を起こしている可能性が高いのです。
このような場合、鍵だけ交換しても根本的な解決にはなりません。

本記事では、玄関ドアを構成する主な部品と、それぞれに起きやすいトラブル・原因をわかりやすく解説します。
最後には、鍵まわりの不具合をトータルで点検・修理できるレスキューサービス24の対応内容もご紹介します。

「鍵が悪い」と決めつける前に、ドア全体の仕組みを一度見直してみましょう。

玄関ドアの主な部品名称と役割

玄関ドアは、ひとつの大きな“扉”に見えますが、実際には複数の部品が連動して動く精密な構造になっています。
どれかひとつでもズレたり劣化したりすると、鍵の動きに影響が出ることもあります。ここでは代表的な部品を紹介します。


画像出典:LIXIL

シリンダー錠・下シリンダー錠(ツーロック)

玄関の鍵本体にあたる部分です。上・下の2つのシリンダーを1本のキーで開閉できるタイプも多く、1ドア2ロックで防犯性を高めています。
内部のピンやタンブラーが摩耗すると、鍵が抜けにくい・回りにくいといった症状が起こります。

セキュリティサムターン

室内側のつまみ(サムターン)で施錠・解錠を行う部品です。
防犯タイプのものは、ガラスを割って手を入れても開けられない構造になっており、侵入対策として重要なパーツです。
経年劣化で固くなったり、回らなくなることもあります。

把手(ハンドル)・レバーハンドル

ドアを引く・押す・回す動作に使う部分。使用頻度が高く、内部のバネや固定ネジが緩むとガタつきや戻り不良が発生します。
デザインによって構造が異なるため、交換の際は同型品か代替適合品の確認が必要です。

ストライク(ラッチ受け部・デッドボルト受け部)

ドアを閉めたときに、シリンダー側から出る金属の棒(ラッチ・デッドボルト)を受け止める金具です。
これがわずかにズレるだけで施錠がスムーズにできなくなることがあります。
建物の歪みやドアの反りで位置が変わるため、経年調整が必要になることもあります。

ドアガード・ドアチェーン・ガードロック

訪問者対応時にドアを少しだけ開けるための安全装置。チェーンやバーが緩むとロックが外れやすくなるため、定期的な確認が大切です。
最近ではドアガード一体型ハンドルも増えています。

ドアクローザ

ドア上部に取り付けられた、ドアをゆっくり閉めるための油圧装置。
内部オイルの漏れや経年劣化でドアが勢いよく閉まる・途中で止まるといった症状が出ます。
調整次第で動きは改善しますが、破損している場合は交換が必要です。

丁番(ヒンジ)

ドア本体を枠に吊るための金具。ネジの緩みや摩耗でドアが下がり、ドア枠とこすれて閉まりにくくなることがあります。
特に重い玄関ドアや親子ドアでは、丁番の状態が鍵の動作にも直結します。

フランス落し(子扉固定金具)

親子ドアの“子扉”を固定するための金具です。サビや曲がりで固定できなくなると、ドア全体がわずかに動き、鍵がかかりにくくなる原因になります。

このように、玄関ドアは「鍵」だけでなく、複数の金具や部品がかみ合って動作しています。
どれかひとつでも調整が狂うと、鍵の不具合として現れることが多いのです。
次の章では、実際に「鍵が閉まりにくい」「回らない」といったトラブルが起きたときの、主な原因を詳しく見ていきましょう。

「鍵が閉まりにくい」「回らない」ときの主な原因

鍵を差しても回らない、回してもスムーズに施錠できない。
そんなトラブルの原因は、必ずしも鍵そのものにあるとは限りません。
ここでは、現場でよく見られる代表的な原因を紹介します。

1. シリンダー内部の汚れ・摩耗

鍵穴の中にホコリや砂、金属粉などが入り込み、内部のピンが動かなくなるケースです。
特に玄関ドアは外気にさらされるため、季節の湿気や花粉、油分などが固着して「鍵が途中までしか入らない」「回らない」といった症状を引き起こします。
また、長年の使用でシリンダー内部の金属が摩耗していると、鍵自体を新しくしても改善しない場合があります。

2. 鍵の変形や汚れ

落としたり、無理な力を加えたりすると、鍵そのものがわずかに曲がってしまうことがあります。
この微妙な歪みでも鍵が奥まで入らず、回らない原因になります。
また、鍵の溝にゴミや皮脂汚れが溜まることで、ピンが正しく動作しなくなることもあります。

3. ドアや枠の歪み・沈み込み

建物の経年変化や地盤の影響により、ドアの枠や丁番(ヒンジ)がわずかにズレてくることがあります。
その結果、ドアを閉めた状態で鍵穴とストライクの位置が合わなくなり、鍵がかからない・重くなるという現象が発生します。
これは築年数の経った住宅や、重い断熱ドアなどで特によく見られる症状です。

4. ストライク(金具)のズレや摩耗

ドアを施錠した際に金属の棒(ラッチ・デッドボルト)を受け止める部分がストライクです。
この金具がズレると、鍵を回してもボルトがきちんと収まらず、途中で止まってしまうことがあります。
また、強く閉める癖やドアの反りなどで金具が摩耗すると、少しの振動でも開閉が不安定になります。

5. ドアノブやハンドル内部の不具合

「鍵が重い」と感じても、実はドアノブやハンドル内部のバネや軸が摩耗しているだけ、というケースもあります。
ハンドル部分がグラグラしている、押しても戻らないなどの症状があるときは、鍵ではなくレバー側の修理が必要になることがあります。

6. 潤滑剤や油分の影響

市販の潤滑スプレーを使って一時的に軽くなったように見えても、内部にホコリやゴミが付着しやすくなり、数日後には動きがさらに悪化することがあります。
鍵穴専用のクリーナーや乾式潤滑剤を使用するのが安全です。

このように、「鍵が回らない」「閉まりにくい」といった症状には、複数の要因が絡み合っていることが多くあります。
原因を誤って判断すると、かえって状態を悪化させてしまうこともあるため、専門業者による現場診断がもっとも確実な解決策です。

次の章では、自分で試しても問題のない「応急処置」と、やってはいけないNG対応をそれぞれ解説します。

DIYでの応急処置と、やってはいけないNG対応

鍵が回らない、抜けにくい、閉まりが悪い——そんなとき「とりあえず自分でなんとかしよう」と考える方も多いでしょう。
確かに、ちょっとした汚れやズレが原因なら、簡単な対処で改善するケースもあります。
ただし、方法を誤るとかえって状態を悪化させることもあるため注意が必要です。

自分でできる応急処置

  • ① 鍵穴専用の潤滑剤(乾式タイプ)を使う
    ホコリやゴミで動きが悪い場合は、鍵穴専用のスプレー(シリコンやグラファイトなど乾式タイプ)を軽く吹きかけてみましょう。
    油性潤滑剤や自転車オイルなどを使うと、内部でホコリが固着して逆効果になります。
  • ② 鍵そのものの汚れを落とす
    鍵をティッシュや乾いた布で拭き、溝に詰まったホコリを爪楊枝などで軽く取り除きます。
    鍵が曲がっているようなら、無理に使わずにスペアキーに切り替えましょう。
  • ③ ドア枠のズレをチェックする
    ドアをゆっくり閉めてみて、鍵穴と受け金具(ストライク)の位置がズレていないか確認します。
    ドアを少し持ち上げるとスムーズにかかる場合は、丁番のゆるみやドアの沈み込みが原因の可能性があります。
  • ④ 丁番やネジのゆるみを締める
    ドアが下がって鍵がかかりにくい場合、ドライバーで丁番やストライクのネジを軽く締めてみましょう。
    それでも改善しない場合は、ドア全体の歪みが進行しているかもしれません。

やってはいけないNG対応

  • ✖ 鍵穴に油や潤滑スプレーを多量に吹き込む
    一時的には軽くなったように感じても、油分がホコリを吸着して数日後に完全に固着するケースがあります。
    鍵穴には必ず「鍵専用クリーナー」か「乾式潤滑剤」を使用しましょう。
  • ✖ 無理に回す・引き抜く
    鍵が引っかかる状態で無理に回すと、鍵が折れたり、ピンが破損したりする危険があります。
    抜けない場合は、優しく左右に揺らしながら試す程度にとどめましょう。
  • ✖ 金属工具でこじ開けようとする
    ドアノブやストライクをドライバーなどでこじると、金具が変形して修理費用が倍以上になることもあります。
  • ✖ 潤滑剤を「鍵」と「ドアヒンジ」両方に吹く
    ヒンジ(丁番)部分には種類の異なるオイルが使われており、誤って鍵穴用の潤滑剤をかけると動作が不安定になります。

このように、簡単な応急処置は一時的な改善には有効ですが、根本的な原因が解決されるわけではありません。
「軽くしておいたから大丈夫」と放置すると、内部パーツの摩耗や変形が進み、最終的にシリンダー交換が必要になるケースもあります。

症状が再発したり、ドア全体の位置がズレているような場合は、早めに専門業者へ点検を依頼することが大切です。
次の章では、実際にレスキューサービス24などの専門業者がどのようにトラブルを見極め、修理・交換を行うのかを紹介します。

放置すると危険!玄関ドアの不具合がもたらすリスク

「ちょっと閉まりが悪いけど、まだ使えるから」とそのままにしていませんか?
玄関ドアの不具合を放置すると、単なる使いづらさだけでなく防犯・安全・コストの3つの面で大きなリスクにつながります。

1. 防犯性の低下|侵入者に“狙われやすい家”になる

鍵がかかりにくい、ドアがきちんと閉まらないといった状態は、空き巣にとって絶好のチャンスです。
侵入者は「短時間で開けられる家」を選びます。
ドアと枠の間に隙間がある、デッドボルトがかかりきっていない状態では、バールなどで簡単にこじ開けられる可能性があります。
防犯カメラやセンサーライトを設置していても、ドア自体が脆弱では意味がありません。

2. シリンダー・部品の破損|修理費がかえって高くつく

鍵が重いまま無理に回したり、ドアの歪みを放置して使用を続けると、シリンダー内部のピンや部品が摩耗・破損します。
結果として、部分交換では済まずドアごと交換や建付け工事が必要になるケースも。
特に玄関ドアは気密性・断熱性を保つ構造のため、少しのズレが後々大きな修繕につながります。

3. 開閉トラブルによる事故や閉じ込め

ドアクローザの不具合でドアが勢いよく閉まる、または途中で止まるといった症状は、思わぬケガや事故の原因にもなります。
また、サムターンやデッドボルトの動作不良が悪化すると、外出時に鍵が抜けなくなる・閉じ込められるといったトラブルも発生します。
こうした問題は、特に高齢者の一人暮らしの家庭で重大な危険を伴います。

4. 気密性・断熱性の低下

ドアが歪んでいると、見た目以上に隙間風や熱損失が発生します。
玄関は家の断熱構造の要。気密性が下がると冷暖房効率が落ち、結果的に光熱費が上昇します。
「鍵の調子が悪い」と感じたときに早めに点検すれば、こうした二次的な損失も防げます。

5. 火災・災害時の避難が困難になる

万が一の火災や地震の際、ドアがスムーズに開閉できない状態では避難が遅れ、命に関わる危険もあります。
防犯だけでなく「安全な退路を確保する」意味でも、玄関ドアの動作不良は軽視できません。

このように、鍵やドアの不具合は「小さなストレス」に見えて、実は家全体の安全性に直結する問題です。
“使えるうちは放っておこう”ではなく、早めに点検・調整を行うことが、結果的に安心・安全・コスト削減のすべてにつながります。

次の章では、レスキューサービス24が実際に行っている玄関ドアまわりの修理・調整・交換対応について紹介します。

鍵屋が対応できる「ドアまわり修理」の範囲

「鍵のトラブル」と聞くと、シリンダーやキーそのものを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし実際には、鍵とドアは一体構造であり、どちらか一方の不具合がもう片方に影響を及ぼすことも少なくありません。
そのため、鍵屋は“鍵だけでなくドア全体”の動きを見ながら修理・調整を行う専門業者です。

1. シリンダー(鍵穴)交換・洗浄・調整

鍵の動きが悪い、差し込みにくい、回りにくいといった症状は、シリンダー内部の清掃や再調整で改善できる場合があります。
摩耗や破損が進行している場合は、U9・PR・JNなどの防犯性能の高いシリンダーへの交換にも対応します。

2. ドアノブ・レバーハンドルの修理・交換

ドアノブやレバーハンドルがグラつく、押しても戻らない、空回りする——これらは内部のバネや軸が摩耗しているサインです。
鍵屋では、ハンドル内部の部品交換やバネの再調整、レバー一式の交換まで対応可能です。

3. ストライク(受け金具)の調整・交換

鍵を回してもかからない、閉まりが悪いときに多いのがストライク(ラッチ・デッドボルト受け部)のズレです。
わずか1〜2mmの位置調整でスムーズに閉まるようになることもあり、ドア全体の歪みを考慮しながら丁番や枠の位置を微調整します。

4. 丁番(ヒンジ)やドアクローザの調整

ドアの閉まりが悪い、勢いよく閉まる、途中で止まるといった不具合は、丁番やドアクローザのバランスが崩れていることが原因です。
鍵屋では、開閉スピードの調整やオイル漏れの確認、部品交換などのメンテナンスにも対応します。

5. サムターン・ドアガード・ドアチェーンなどの部品交換

室内側のサムターン(つまみ部分)が回らない、ドアガードやチェーンが破損した、といったトラブルにも対応可能です。
セキュリティサムターンやガードプレートの取り付けなど、防犯性を高める部品交換も行います。

6. 建付け全体の点検・調整

ドア自体が沈み込んでいる、枠との隙間が不均一、閉めてもカチッと音がしないといった場合は、建付けそのものに問題がある可能性があります。
鍵屋はシリンダーの動きだけでなく、ドア全体の水平・垂直バランスを確認し、鍵・枠・ドアを一体で調整することができます。

7. 防犯性を高めるためのドア補強

強引なこじ開けを防ぐためのガードプレート取付や、1ドア2ロック化のための補助錠設置なども鍵屋の得意分野です。
ドア交換までは必要ないけれど「今より安心にしたい」という相談にも柔軟に対応できます。

このように、鍵屋の仕事は「鍵穴の修理」にとどまりません。
玄関ドア全体の動作・防犯性・安全性を総合的に診断・改善できるのが、専門業者へ依頼する最大のメリットです。

次の章では、実際にレスキューサービス24がどのような体制でドアまわり修理・鍵交換を行っているのかを紹介します。

レスキューサービス24が行う玄関ドアまわりの対応

レスキューサービス24では、単に「鍵の交換」「開錠」だけでなく、玄関ドアを中心とした“ドアまわり全体の点検・修理・防犯強化”まで一貫して対応しています。
現場経験豊富なスタッフがドア構造や住宅環境に合わせて、最適な方法を提案いたします。

1. 鍵の修理・交換・シリンダーアップグレード

鍵が回りにくい・抜けにくいといった不具合には、分解洗浄や部品調整を行い、再利用できるものは無駄なく再生します。
また、防犯性を高めたい場合は、MIWA(美和ロック)やGOALなどの高性能シリンダーへの交換も可能。
「古い鍵を防犯仕様にしたい」「2ロック化したい」といった相談も多数寄せられています。

2. ドアノブ・レバーハンドルの交換

グラつき、空回り、戻らないなどの不具合は、レバー内部のスプリングやシャフトの劣化が原因です。
レスキューサービス24では、既存ドアの形状に合わせて最適なハンドルタイプを選定し、使いやすさとデザイン性の両立を重視して交換を行います。

3. ストライク・ラッチ・デッドボルトの調整

鍵がかかりにくい、閉まりが悪い場合、シリンダーではなく「受け金具のズレ」が原因であることが少なくありません。
金具の位置をミリ単位で調整し、ドアの建付けバランスを整えることで、スムーズな開閉を実現します。

4. ドアクローザ・丁番・建付けの調整

「ドアが勢いよく閉まる」「途中で止まる」といった不具合も対応可能です。
経年劣化によるオイル漏れや、ドアの沈み込みがある場合には、ドアクローザや丁番の交換・調整を行い、正しい動作を取り戻します。

5. 防犯部品の追加・補助錠の取り付け

1ドア2ロック化の補助錠設置や、こじ開け防止のガードプレート、ピッキング対策用サムターンへの交換も承っています。
玄関ドアのタイプや材質に応じて、穴あけ不要の後付け型防犯製品の提案も可能です。

6. 緊急対応から予防まで一貫サポート

鍵が折れた・閉まらない・開かないといった急なトラブルには、最短即日対応
修理後は再発防止のために、シリンダーやヒンジ、ストライク位置などを点検し、長期的に安心して使えるよう調整を行います。
「その場しのぎ」ではなく、“安心が続く修理”を徹底しています。

7. ガラス・サッシ・防犯リフォームにも対応

ドアまわりの防犯性を高めたい方には、ガラス交換や防犯フィルム施工、サッシ調整などの建具工事もまとめてご依頼いただけます。
防犯リフォームや補助金対応施工も行っているため、「鍵+αの安全対策」をお考えの方にもおすすめです。

玄関ドアの違和感や、鍵の動作不良は、放っておくと大きな修理費用につながることもあります。
「まだ使えるから」と思ったタイミングこそ、点検・メンテナンスのベストタイミングです。
レスキューサービス24では、鍵・ドア・防犯対策を一括サポートすることで、より安全で快適な暮らしをお手伝いしています。

まとめ|「鍵が原因」と決めつけず、ドア全体をチェックしよう

「鍵が回らない」「閉まりにくい」といったトラブルの多くは、実はシリンダーだけが原因ではありません。
ドアノブ、ストライク、ドアクローザ、丁番といった玄関ドア全体の部品や建付けのゆがみが影響していることも少なくありません。

鍵を無理に回したり、潤滑油を大量に吹きかけて一時的にごまかしたりすると、内部がさらに摩耗・破損し、結果的に高額な修理につながることもあります。
「違和感があるな」と感じた段階で、早めに専門業者に点検を依頼することが大切です。

レスキューサービス24では、鍵の修理・交換はもちろん、玄関ドアまわりの調整や補助錠の取り付け、防犯リフォームまで一括して対応可能です。
「鍵が悪いのか」「ドアが悪いのか」「両方なのか」分からない場合でも、現場で丁寧に診断し、最適な方法をご提案いたします。

毎日使う玄関だからこそ、ほんの小さな違和感も見逃さないことが安全への第一歩です。
鍵まわりの点検・修理・防犯相談なら、レスキューサービス24におまかせください。

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